襖の取手に飾りをプラスします。
ブレードの中をくりぬいて、付属の取手
の下に重ねます。ついでに、付属パーツ
の中も金に塗ります。
両面とも「源氏物語絵巻」のハガキを
使いました。上は第三十二帖『梅枝』。
下は第九帖『葵』です。
茶室の照明です。
石を透かし彫りした球と麦球を支える
パーツ。
球と支えパーツを接着。
あとは、麦球のコードを通すだけです。
ほんのりと明るく、透かしから灯りが
漏れて良い感じ。
ようやく形になってきました。
ただ今、2階部分を接着中です。